01.編網方法による種類
【有結節】
これにより目が解けてこないので、周囲にロープを縫付けなくても使用できます。
原反と原反を縫うとき、下の写真のように目を作りながらつなぎ合わせます。
製品は、ネットと共色の糸を使用しますので、つなぎ目が目立ちません。
【無結節】
目が解けてきますので、ロープ付きをお勧めします。
原反と原反を縫うとき右写真のようにつなぎ合わせます。
原反の端と端が重なるので有結節に比べ、つなぎ目が目立ちます。
【ラッセル】
主にナイロン・ポリエステルなどの柔らかい繊維を使ったネットに利用しています。
原反と原反のつなぎ合わせかたは、無結節と同じです。